動かない、照明がつかない
■充電警告灯
【正常時】
オルタネータ(発電機)からの発電状態を表示します。エンジンスイッチONで点灯し、エンジン始動後消灯すれば正常です。
【点灯時】
オルタネータから発電していない状態を示します。オルタネータ用のVベルトの緩みや切断などの可能性があります。
安全な場所に停車し、エンジンを止めて自動車整備工場へ連絡しましょう。
バッテリの充電量を示すものではなく、バッテリあがりやバッテリ液の減少時は点灯しません。
■ブレーキ警告灯
【正常時】
ブレーキ装置の状態を表示します。エンジンスイッチONで点灯、パーキング・ブレーキを解除すると消灯すれば正常です。
【点灯時】
パーキング・ブレーキ・レバーを解除しても点灯している時は、ブレーキ液が減少して点灯します。
ブレーキ・パッドの磨耗やブレーキ液の漏れが考えられます。早急な点検・整備が必要です。
ブレーキ液は漏れがない限り急激に減るものではありません。ただし減っているからといってタンクに足してはいけません。
■油圧警告灯
【正常時】
エンジン・オイルの圧力状態を表示します。エンジンスイッチONで点灯エンジン始動後消灯すれば正常です。
【点灯時】
エンジン・オイルの圧力が低下すると点灯します。
安全な場所に停車し、エンジンを止めて自動車整備工場へ連絡しましょう。エンジン・オイルの量を示すものではないので注意しましょう。
お問い合わせはこちらから
おクルマの乗り換えやご購入
またトラブル発生時などお気軽にご連絡下さい
受付時間 9:00 – 17:00 [ 日・祝日除く ]